2016年9月3日土曜日

味付け卵




ラーメンのトッピング人気の味付け卵。

ねぎ、しょうが、メンマのつけ汁に漬けるだけで簡単。

多めに作っておくと、お弁当やお酒のおつまみにぴったりです♪




材料(3~4個分)

・卵・・・ 3~4個
・しょうが・・・ 5g
・長ねぎ・・・ 1/4本
・味付けメンマ・・・ 25g

(A)砂糖・・・ 大さじ1/2
(A)しょうゆ・・・ 大さじ1
(A)オイスターソース・・・ 大さじ1/2
(A)ごま油・・・ 小さじ1/2
(A)こしょう・・・ 少々
(A)水・・・ 1/2カップ(100ml)




作り方

1) 卵は冷蔵庫から出して20分以上おいて室温に戻す。

2) 小鍋に水4カップを入れて強火にかけ、煮立ったら火を中火に変え塩(小さじ1/2)、酢(小さじ1)(どちらも分量外)を加えて、卵を1個づつお玉で静かに入れて8分間ゆでる。 茹で上がった卵は冷水に取り、殻をむく。

3) 長ねぎは斜め薄切りにする。 しょうがは皮をむきて千切りにする。 メンマは太いものは縦2~3に切る。

4) 小鍋に(3)と(A)を入れて中火にかけ、煮立ったら火を止めて冷ます。


5) つけ汁が冷めたら保存袋に入れ、茹で卵を加えて空気を抜き口をしっかり閉めて、冷蔵庫で6時間異常おいて味をなじませる。



コツとポイント

※ 保存袋に入れたら、しっかり空気を抜いてゆで卵の全体がつけ汁につかるようにします。

※ 冷蔵庫で1週間くらい保存可能。



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フライパンの話


フライパンは自炊するなら、絶対に買っておきたい調理器具です。

フライパンは選びようによっては、炒めものだけでなく煮物や焼き魚にも使えます。

使われている素材は、鉄、フライパン、ステンレス、アルミなどがあります。

素材によって、使い方や手入れの仕方が大きく違います。

現在使われているのは鉄とテフロン加工が多く、この二つはまったく特徴が違います。

テフロン加工のフライパンの長所は、料理が焦げ付きにくく、少ない油で調理でき、手入れが簡単です。

短所は傷がつきやすく、傷がついたらこそから焦げてくるので短期間での買い替えが必要となります。

大切に使ってもコーティングの寿命が長くて2~3年なので、ある程度使い捨て感覚で買わなくてはなりません。

高温にするとコーティングが剥げてくるので、高温での調理ができずステーキなどのグリル料理や中華料理には不向きです。

テフロン加工のフライパンを使うときの注意点は、金属へらは使わない、ごしごしと洗わない、使ったフライパンは冷めてから水にさらす、絶対に空焚きはせず油を入れてから火にかけるなどです。


鉄のフライパンの長所は、熱伝導率がよくむらなく焼き目が付きます。

鉄のフライパンはテフロンと反対にフライパンを熱してから油をなじませます。

そうすると焦げ付きにくいです。

焦げ付いても、金たわしでもごしごし洗えるので気を遣わず洗うことができます。

鉄のフライパンはオールマイティでどんな料理でも作れます。

特にステーキやハンバーグなどのグリル料理は鉄のフライパンのほうが確実においしいです。

鉄のフライパンの短所は使う前に全体をしっかり焼いて、さび止めのコーティング塗装を落とす必要があります。

使い始めは油のなじみが悪く、焦げ付かすことも多いです。

使った後は洗って水けを取ったあと、油を薄く塗って錆びないようにする必要もあります。


まとめてみると、初心者はテフロンのフライパンのほうが扱いも簡単でおすすめです。

だんだん料理になれると、ぜひ鉄のフライパンにも挑戦してみてください。

油慣らしさえ覚えれば、扱いも簡単になり料理は格段においしくなります。











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