ザーサイやしょうが、ねぎのみじん切りとごま油で和えた中華風のいんげんの和え物。
いろんな薬味の風味が一味違ったおいしさです。
シンプルな味付けが、いんげん本来のおいしさを引き立てます。
材料(2人分)
- いんげん・・・ 100g
- にんじん・・・ 30g
- 味付きザーサイ・・・ 30g
- 長ねぎ・・・ 10センチ
- しょうが・・・ 5g
- ごま油・・・ 大さじ1
(A)塩・・・ 小さじ½
(A)砂糖・・・ 小さじ½
作り方
- いんげんはヘタを取り、長さ半分に切る。 にんじんは皮をむいて千切り。 ザーサイと長ねぎ、しょうがはみじん切りにする。
- 鍋に水400mlを入れて沸かし、塩小さじ1/2(分量外)を加えていんげんを入れ2分ゆでる。
- (2)の鍋ににんじんを加えてさらに1分ゆでる。
- いんげんとにんじんをざるに上げて水気を切る。
- フライパンにごま油を熱し、(5)のしょうがの上からかけて混ぜる。
コツとポイント
※ いんげんとにんじんはきっちり時間通り茹でて、茹ですぎないようにします。
※ 熱々のごま油はしょうがをめがけてかけます。
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ボウルのはなし
調理の下ごしらえやお菓子作りにボウルが何種類かあるととても便利です。
ステンレス、ガラス、プラスティックが一番よくつかわれている素材です。
ステンレスは熱、酸、アルカリに強く、丈夫で、油汚れもよく落ちるので一番使いやすいと思います。
ガラスは熱、酸、アルカリに強く、ステンレスより傷がつきにくいのですが、重いのと落として割れることもあるのがネックです。
プラスティックは熱に弱く、傷もつきやすいですが、軽くて洗うのが簡単です。
私はお菓子作りの時によくハンドミキサーを使うので、ステンレスのボウルだと傷だらけになるのでガラスを使っていましたが、重くて結局今は透明のプラスティックを使っています。
これも傷がつきやすいのですが、もう消耗品だと思って傷だらけになったら捨てるつもりで使っています。
野菜を洗ったりおかし作りように大きさの違う大きなボウルを3つ、調味料を合わせたり水溶き片栗粉を入れたりするための中のボウル2と小のボウル3つを持っています。
中と小のボウルは今日がガラス製です。
ボウルは重ねて収納できるので、大きさが違うものをいくつか持っておくと調理がとてもしやすくなります。
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